毒親育ち、解毒子育て☆

毒親エピソード+子育てエピソードを漫画で描いてます☆閲覧は自己責任でお願いします。

母へ

この間テレビを見ていたら、お母さんと同じシングルマザーの人が自分の子供に対して『 この子は私を助けるために生まれてきてくれた』って言ってたよ。

お母さんも昔、私に同じこと言ったよね。

『 旦那はろくでなしで貧乏だったけど、お前は周りの子供の誰よりも手がかからなくていい子だった。お母さんを助けるために生まれてきた子だと思ったよ』って…

 

私はそれを聞いた時、ゾッとしました。

 

私はお母さんを助けるために生まれたんじゃない。

私は自分の人生を生きるために生まれたんだよ。

私がいい子だったのはそうしないとお母さんに見放されると思ったから。

『 ほら、こんなにいい子でしょ?私がいて良かったでしょ?私、生きてていいんでしょ?』ってずっと認めて欲しかった。

 

でもお母さんは私が何をしても褒めたり感謝してくれたことなんて1度も無かったよね。

母の日にプレゼントを買えば『 こんな下らないもの買って!』と言い、

家事を手伝っても『 下手すぎて二度手間だ!』と言い、

家の為にお給料を全部渡しても『 こんな稼ぎじゃ暮らしていけない』と言い…

私はその度に悲しくて泣きたかったけど泣くとまた怒るからいつも我慢してたんだよ。

 

ねぇ、お母さんは私の事、どう思ってる?

お母さんから『 愛してる』とか『 大好き』って言われたり抱きしめられたりした事1度もないよね。

だからいつも愛されてる確信が持てなくて顔色伺ってビクビクしながらそばに居たの気づいてた?

お母さんは不器用だから恥ずかしくて言わなかっただけかな?

それともやっぱり嫌いだったのかな?

自分の旦那の興味が娘に移るのは不愉快だったでしょ?

今だって自分より幸せな生活をしてる私が妬ましい?

 

 聞いてみたい気もするけど、もうどっちでもいいや。

 

こんな私でも存在を認めてくれる人が沢山できたから。

一緒に生きていきたい人も、守りたい人も出来たから、もうお母さんの評価がどっちでも私は生きていけるよ。

 

最後に私を産んでくれてありがとうとは思わないけど、妹達を産んでくれてありがとう。

おかげで今日まで支え合って生きて来れたよ。

頑張って生きていくから、お母さんも頑張ってね。

じゃあまたね。