毒親育ち、解毒子育て☆

毒親エピソード+子育てエピソードを漫画で描いてます☆閲覧は自己責任でお願いします。

過去編(父) その8 再び①

小学5年生の時、引っ越ししました。
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バブルで景気も良かったので転職を繰り返す様な父でも何とか一戸建てを建てられました。

更に「雇われるのは性に合わねぇ!」と父が当時と勤めていた会社から独立。

家と同じ敷地内にプレハブを建て母と自営業を始めました。

 

新しいお家は本当に嬉しかったです!

もう雨漏りもなく、

父が殴った壁の穴もなく、

電気も止まらない生活が始まるんだ!

とワクワクしました。
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更には家の気密性が良くなったので風邪をひいた時にこたつで寝なくても寒くなくなりました。

これによってコタツで父に悪戯される可能性は無くなりました。

 しかし快適な新生活を送っていた私に新たな試練が待ち構えていました…。
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新しいお家にはシャワーが付いていて(今まで無かった)私はそれが嬉しくてシャンプーする時は必ずシャワーを使っていました。

ある日シャンプー中に脱衣場の扉が開いた音がしました。

しかし泡だらけなので振り返れません。

『お母さんが入浴剤でも入れに来たのかな?』

と思って頭を流して見てみると…
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父が入ってきました。

今まで父と入った事なんて小さい時に数える程度なのに何で当たり前みたく入ってきてるの!?

と驚きました。

と同時に嫌な予感がしました…。

体を洗ってすぐに出ようとすると「ちゃんとあったまってから出ろ!」と止められました。

仕方なく湯船に浸かると…
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案の定、体を触られました。

口では父親みたいに最近のことを聞いたり、アドバイスしたりしていましたが、

その目も手つきも『父親』のものではありませんでした。

更に父の体を洗わされる様になり、こたつの時より悪化してしまったのでした。
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 本当に嫌で嫌で妹たちと一緒に入れば来なくなるかと思いつき頼んだのですが、(もちろん理由は言えませんが)

真ん中の妹は一緒に入るのを恥ずかしがる年になり、下の妹は母とじゃないと嫌だと断られました。
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 イラストでは省略していますが、この頃から髪を切らなくなり腰くらいまで伸ばしました。

お風呂に入っている時、長い髪で少しでも裸を隠したかったからです。

 母に長すぎるから切れと言われても、

クラスの男の子からお化けとからかわれても、

絶対に切りませんでした。

 

ささやかなささやかな抵抗でした。